改築・増築 | 藤元将太

改築・増築

改築

増築・減築のように床面積を変えずに、間取りの変更など、構造部分に工事範囲が及ぶもののことを「改築」と呼びます。
言葉が似ているので「改装」と混同してしまいがちですが、改築は家の構造部分の一部あるいは、すべてをいったん壊して新しいものに修理すること。
改装は、壁紙の張り替えなどによって模様替えをすることを指すのが一般的です。

増築

今ある建物を壊すことなく、平屋を2階建てにしたり、敷地内に新たな建物をつくったりして、同じ敷地内で建物の“床面積を増やす”行為が「増築」です。
逆に床面積が減少する場合は「減築」と定義されます。
増築はリフォームの一種なので、建て替えよりもスピーディで、コストの負担が少ないという特徴がありますが、建物の状態によっては修繕や補強費用の負担が発生することもあるため、注意が必要です。

目安価格帯250〜1250万円
中心価格帯1000〜1250万円
※あくまで目安ですので、お気軽にお問い合わせください